【観葉植物育成】照明でこだわるのは光の色”-OWNER’s VOICE File014

多肉植物には植物育成ライトが欠かせない

植物育成を始めたきっかけを教えてください。

子どもの頃から祖母の影響で植物が好きだったのと、インテリアが好きでインテリアの一部として観葉植物を飾ったのがきっかけです。
初めはインテリアのワンポイントとして育て始めましたが今では主役になっています。

成長をみると嬉しくて毎日お手入れをすることで癒やされます。

植物育成において気をつけていること、レイアウト、育成方法等、目指すところを教えてください。

気をつけているのは置き場所です。
その植物にあった環境に配置できるようにしてます。それと同時にレイアウトでは部屋全体のインテリアとのバランスをみてレイアウトします。

育成方法はどの植物も一年中室内で育てます。
サーキュレーターと天井のファンを一年中回しています。
室内なので特に多肉植物には植物育成ライトが欠かせません。

室内でいろいろなサボテンの開花をさせたくて試行錯誤中です。

植物育成をされていて失敗したと思ったことはありますか?  

初めてビカクシダを枯らしてしまったときです。
初めてのマダガスカリエンセを夏の暑さで枯らしてしまいました。
初めてビカクシダを枯らしてしまって数カ月間引きずりました…。

植物育成ライトにおいて重視されている点は何ですか?

光の色です!
実際に見たときも写真に取ったときも
自然光に近いナチュラルな光が好きです。
あとは電球自体のデザインもシンプルなものが好きです。

自分のスタイルで育てるのが楽しむコツ


BARRELの育成ライトを使う上でメリットやデメリットをお教えください。

私はアマテラスとツクヨミを使わせていただいておりますが、
メリットはとにかく色がキレイなこと!
光自体も不純物のない感じでとてもキレイだし、対象の植物も輪郭がパキっとして影も美しく見えます。

特にアマテラスは赤色が本当にキレイに見えて観葉植物だけでなく熱帯魚も美しく見えます。

注意点はスペックがとても高いので普通のライトから切り替えるときに少し慣れが必要でした。

植物育成されている方に受けて、初心者やユーザーの方にメッセージをお願いします。

好きな植物を自分のスタイルで育てるのが楽しむコツだと思います。
照明やファンを上手に使うと楽しみ方のバリエーションが増えますよ。

あなたにとって植物とは何ですか?

生活の一部です。

ありがとうございました。

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